塾、予備校の売上ランキング

塾、予備校というものは、個人的にはとても違和感がありますが、これからは、経営的な視点が必要な事業です。
一時期と比較すると、子供の数が少なくなっています。
塾に入校する生徒が少なくなってしまえば、いずれは倒産となってしまいます。
では、現在、売上を伸ばしている塾、予備校はどこなのでしょうか。

2008年度のデータで言えば、最も売上高が多い塾、予備校なのは、「河合塾」という事になっています。
じつに、462億円という売上高をあげています。
2位がKUMON、3位には、栄光ゼミナールを経営する栄光がランキングされています。
こうしてみると、成功している塾、予備校は、巨額な売上を記録しています。
この売り上げの中には、塾の受講料だけではなく、模試の料金、各書籍代なども含まれていると思いますが。
受講料だけでは、これだけの売上は、上げられないと思います。
その一方で、倒産してしまう塾も徐々にですが、増えてきているんです。
2009年には、わかっているだけで、31校の塾、予備校が倒産、統合しています。
非常に残念な事ですが、これからも、その傾向は続くのかもしれません。
これは、一般社会でも同じ事ですので。
今後は、大きな塾、予備校はより大きく、汎用的な講義をする事になるでしょう。

全国展開をするという事は、それだけ、決め細やかな授業はどうしても出来なくなってしまうので。
小さな塾は、特定の教科に特化した授業や、大きな塾には出来ない決め細やかな授業を展開していく事で、生き残っていくしかないと思います。

Copyright (C)2012教育費用の実態・塾にかけられる経費は?.All rights reserved.